レンジで簡単！ヨーグルトソースの作り方

今回はレンジでできる、超簡単なフルーツヨーグルトソースの作り方をご紹介します。作り方さえ知っていれば、どんなフルーツでも作れるので便利です。

調理時間も３分程度なのに見た目も味も本格的。プレーンヨーグルトはもちろん、ギリシャ、カスピ海などどんなヨーグルトにもマッチします。

ヨーグルトソースの材料とレシピ

まずは材料とレシピの概要を確認していきます。

たったこれだけで本格的なフルーツソースが出来ます！

それではここから実際にブルーベリーを使って、ヨーグルトソースを作っていきます。使うフルーツはもちろんブルーベリー以外でもOK。後で紹介しますが、パイナップルやさくらんぼなどを使っても美味しいです。

まず、耐熱ボウルにブルーベリー(60g)とグラニュー糖(大さじ２)を入れ、電子レンジで２～３分様子を見ながら加熱します。

加熱し終わったら軽く混ぜて粗熱を取り、冷蔵庫で保存します。

ソースが冷めたら完成です！

上でブルーベリーを使ったフルーツソースの作り方をチェックしましたが、ブルーベリー以外にどんなフルーツを使えばいいの？ということでここからは、おすすめのフルーツソースを４つご紹介します。

パイナップルソースは酸味と甘味のバランスが良いです。パイナップルは繊維が多くて崩れにくく、大きな固まりで使うとソースになりにくいです。そのため、パイナップルを加熱する前にみじん切りにしておくのがおすすめです。

もものソースは優しい甘味で食べやすく、酸味のあるヨーグルトともよく合います。加熱する前に小さ目の角切り、もしくはみじん切りにしておくと食べやすいです。

キウイには酸味が強いイメージもあるかと思いますが、ソースにすると、酸味が抑えられて食べやすいです。キウイも加熱前に角切りかみじん切りにしておきましょう。

さくらんぼのソースも酸味と甘味のバランスが良いです。色がしっかり出るので見た目も本格的になります。さくらんぼと砂糖の他にワインを加えても美味しいです。